オーストラリア留学で取っておく資格について紹介いたします。
きっと、留学に行こう、もしかはすでに留学中という方はたくさんいると思います。
オーストラリア留学で取れる資格について疑問に感じたことはないでしょうか。
そもそも資格の事まで考えていなかった、という方もいるかもしれません。
単に「留学」というキーワードだけで満足してしまって日本へ帰国後の事を考えていないという方が多いと思います。
日本でもおなじみの英語能力試験は0~999のスコアで結果の出る試験です。
日本だと今や就職採用試験の1つともされておりかなり重要、また高得点をとれるレベルなら、航空会社をはじめとする観光業界、IT業界、様々な分野で視野に入れてもらうチャンスを作るスペックの一つとされています。しかしながら、TOEICは日本で出来たものなので海外では通用しないのが現状の一つ、あくまでも日本の中でだけ通用するスペックといっても過言ではないでしょう。
このテストは幅広い国々で受け入れられるテストです。主に、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、カナダのほぼすべての大学をはじめとした、130か国8,000以上の機関が、TOEFLテストスコアを英語能力の証明、入学や推薦入試、奨学金、卒業の基準として利用されている。日本では教育機関等での学内単位設定や、入試優遇、海外派遣先行の目安として利用されている。大学の交換留学の目安スコアとして利用されたりしています。文系の大学生に受け入られることが多いとか。。。
主にイギリス圏(オーストラリアも含む)とカナダ、アメリカの一部で採用されている。結果は1.0~9.0の0.5刻みで示される。General TrainingとAcademicの2種類があり、目的によって受験することが可能。試験内容は、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4項目で試験が行われます。
主な目的は、進学、絵住建所得などがあげられ、日本人は平均的に6~7点を目標に取りに行かれる方が多いです。学校によってはIELTSの点数保証コースなども。
ユニークなコースを置いているところもあります。
ケンブリッジの英語検定。イギリスをはじめとする、オーストラリア、カナダなどの国で採油されているこの検定。英語検定の最高峰と呼ばれている試験。有効期限がないため、一度所得すると永久的に維持のできる資格。検定は年に3回のみ。レベルは5つあり、就職活動などに必要なレベルは一般的にFCE以上といわれています。試験項目は、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング。文法の5項目が問題にされています。KET,PET,FCE,CAE,CPEの5つのレベルに分けられている。
英語を母国語としない人に英語を教える、英語教師の資格。TECSOLは英語を母国語としない子供(4歳~12歳)に英語を教える、児童英語教師の資格。世界で採用される資格です。
TECSOLを学んだあとに、日本の小学校での授業を特化した内容を学ぶ。
小学校での英語活動・英語教育を行う上で、必要な知識と技術を有し、児童英語教育指導として十分な能力を有するとJ-SHIN(小学校英語指導者認定協議会)が認めたもの。日本では所得に半年からい1年間かかるが、海外で受講した場合はほとんどの場合6週間で所得することができる。
ビジネス英語検定。職場で使える英語運用を示す検定で、ビジネスで活躍したい方には理想的な試験。試験項目は、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4項目。いずれもA~Fの6段階評価されA~Dが合格となる。
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